Titaniumがやっと動いてくれたからiOSのアプリ開発はじめる - Webサービス開発忘備録【No. 13】

Titaniumが動かなかった

アフリカの激遅な通信により非常に苦労してダウンロードしたTitanium StudioとiOS SDK最新版であったが、なぜか全く動かずに机をバンバンと叩く毎日が続いた。

先日はこんな記事を書いた。

2000円をもう一度ドブに捨てても僕はTitaniumを諦めない - Webサービス開発忘備録【No. 12】 - とつろぐ

ここにあるようにもう一度だけ、挑戦してみることにした。

今度は保険で3000円分のインターネットバンドルを購入。インストールだけで3000円て…。

あれ…動かない…?

ということで最後のチャンス。

今回もアフリカのファッ●な通信のせいで一回だけ変な感じに中断してしまった。Oh...


そしてダウンロード後、早速、意気揚々とビルドしようとするも、、、

あれ…?

やっぱり…?

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動かない。



...


今まで散々このエラー分に苦しめられてきた。

もう赤い文字トラウマになりそう。

CLIで再挑戦

涙目になりながらもCLIで再挑戦してみることに。

titanium build --platform ios --ios-version 7.0.3

そしてKitchenSinkがあるパスを指定。

なんかいっぱい読み込んでる。

すごいじらされながらも期待に胸を膨らませながら静止して画面を見つめる。

ついに...

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動いたぁぁぁぁぁ!!!!

iOS Simulatorが立ち上がり、今度こそビルドすることができた!

感無量とはまさにこのことだ。

ということでiOSのアプリ開発はじめれる

「なんかおれのSimulator変じゃね?」って疑問は忘れることにして、ついにiOSアプリの開発をはじめれる。

すごく手間取ってしまったおかげでもう残されてる時間はわずかしかないから、すごいスピードで、簡単な最低限使えるアプリにすることを目標に開発していく。

よっしゃー、がんばるぞー