夏にしたことリスト簡単に
ついに夏がおわった。
今年の夏は自分にとっても今までで1番濃かったかもしれない。めちゃくちゃいろんな感情が詰まった2ヶ月間だった。
ふと時間が出来たので、この夏やったことをざっとまとめてみて、これから自分が何をしたいのか考えてみたい。
まずは、この夏にしたことを時系列順に簡単にピックアップしていく。
それぞれでひと記事ずつ書きたいのだけど、それはまた時間があるときということで...。
世界学生会議
世界中の超優秀大学から100人を超える学生を集めて、自分が今関わってるNGOのアフリカ支援プロジェク\ トに関してのディスカッションをするイベントに参加した。
ここでは、非常に悔しい思いをした。日本人の陰の薄さは目が痛くなるものがあった。
そして一番印象的だったのはシンガポール国際大学からの学生。英語が母国語でないのに、イギリスやア\ メリカの超人学生達をまとめるほどのリーダーシップと覇気を持っていた。
国際舞台でとがっていくことの難しさと、それに挑戦してみたいという意欲はかなり駆り立てられた。
Fringe81でのインターンシップ
テック系のアドの会社である、Fringe81さんに3日間お世話になった。
Fringe81さんを知ったのは京都でのあるイベントがきっかけで、そのイベントの中で異彩をはなっていた\ ので、唯一応募させていただいた企業だった。
インターンシップの内容はリサーチで、これが中々変わっている。
担当の方が提示した主要Venture Capital十個がSeed〜SeriesBで投資している企業の中から、2014年まで\ に企業価値3000億円を越えると予想される企業をピックアップしてプレゼンするというもの。
の夏はエンジニア系のインターンが多かったので、こういった内容は自分的にも異色で、自分の弱い部\ 分がかなり浮き彫りになった3日間だったような気がする。
エンジニアとして生き残っていく上で、こういったことを知ることはかなり大きなアドバンテージになる\ 、というか知っておかないと競争のスタートラインにも立てないような状況にそのうちなるのではないか\ と感じた。
Life is Tech! 京都キャンプ
今年からLife is Tech!の方でもMentorとして関わらせていただいている。
夏に入った京都キャンプが自分にとって初めての実地で、かなり四苦八苦したが、その分得られた満足感\ は大きかった。
当たり前のことだけど、プログラミングを教えることは、自分で何かを学ぶことより難しい。教えていく\ 中で、自分の詰めが甘かったところがクッキリと浮き彫りになる感覚がした。
また、自分より一回りも若い世代がそれぞれオリジナルのプロダクトをつくりあげていることに、とても\ 大きな焦燥感を感じた。自分ももっと、スピードをあげないと。
CyberAgentでのインターンシップ
8月の下旬には、CyberAgentさんで5日間のインターンシップに参加させていただいた。
結果として自分たちのチームは優勝することができ、結果にこだわるインターンにできたと感じている。
CyberAgentさんでのインターンシップにはかなり思い入れがあり、学んだことも大きかったので、ここで\ は全部かけない...笑
Recruit×CookpadのJOINT!!
そして9月の上旬には、今年が初開催のRecruit×CookpadのJOINT!!というインターンに参加させていただ\ いた。
自分はネイティブの経験はあまりなかったけど、チームのメンバーの協力のおかげで、なんとか最終的に\ 自分たちが目指すコアな部分の実装をすることができた。
そして企画自体が斬新で、2社の社員の方々と常に関わることで、より2つの会社の文化や特徴等がクッキ\ リと感じれた。2社とも本当に面白い会社で、こんなところで働けたら楽しいだろうなと思った。
彼女の帰国
今年の5月ぐらいから付き合っている彼女が、僕の大学での1年間の留学を終えて、帰国した。
とても幸運なことに岡山で職を見つけることが出来たので、帰ってくるめどはついてるのだけど、早くて\ も半年後くらいだと思う。
彼女には本当にたくさんのことを学ばせてもらった。