読んで理解するActiveRecordの設計とActiveSupport::Concern - メタプロRuby第二版
最近Fincでインターンをしている友人が社内勉強会をひらいているということで、そこに強引に参加させてもらってます(ありがとうございますありがとうございます)
今はメタプログラミングRubyを進めております。(この前2版が出たので急いで切り替えた!)
毎週参加者の誰かが担当の章をスライドにまとめてそれを発表して学習する進め方なのですが、なんも貢献せずに参加させてもらってるなんて人の行うことかということで僕も担当をさせていただきました。
自分の担当は8章〜10章で、gem readingが始まったとこでした。
内容的には、8章はイントロみたいな感じなので、9章のActiveRecord::Baseと10章のActiveSupport::Concernがメイン。
ActiveSupport::Concernはモジュールとしては大きくないですが標準ライブラリの超重要なModule#append_features
のメソッドの書き換えを行なってたりとか結構ややこしかった印象。
スライドはspeakerdeckに上げておりますのでもしご興味あれば。。(結構がんばって分かりやすくまとめたつもり。。)
Fincさんは毎週こんな感じで有志で社内勉強会を開いたりと技術力あるだけじゃなくて向上心というか、学べる環境としてめっちゃよい場所だなとひしひしと感じております。。
社員の方もインターンの方もめっちゃ優秀。。。